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リコー、3D出力サービスが人気

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廃盤や細かな部品も造形

 リコー(東京都中央区)の3D出力サービスが人気になっている。2014年から始まったもので、コンサルティングと出力を行う。

リコー 3D出力を支える「RICOH Rapid Fab 厚木」3D出力を支える「RICOH Rapid Fab 厚木」

 特徴は、顧客からの「こんなことはできないか」という相談に応じる点。さまざまな素材や出力方法から、技術者が最適なものを提案する。専用サイトでは価格や方法を明示し、3DCADデータがない場合は設計も請け負える。3Dプリンターを多く備えた「RICOH Rapid Fab 厚木」を拠点に、短納期を実現している。

 3Dを使ったリフォーム事例として、NTT都市開発(東京都千代田区)は書庫の壊れた取っ手部分だけを発注。傷んだ取っ手を3Dで大量出力し、すべてを交換することで、社内に多数あるキャビネットをそのまま利用できた。

 その他、ドアやサッシの一部だけを作成した例もある。メンテナンス時に廃盤とわかった製品も自由に設計できるのが強みだ。事業開発本部AM事業センターの工藤真弓氏は「3Dプリンターは既存物をなぞるだけでなく、新たな造形も可能。短期間で異なるサイズを複数作れるので、試作も簡単にできる。より活用してもらいたい」と話す。






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