セイコーエプソン、フィリピン新工場に3MWの屋根上メガソーラー – 日経 … – 日経テクノロジーオンライン

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比Epson Precision (Philippines)社の新工場

(出所:セイコーエプソン)

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 セイコーエプソンのフィリピン現地製造子会社Epson Precision (Philippines:EPPI社)の新工場がこのほど竣工し、7月から操業開始する。出力約3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建物の屋根上に設置する。セイコーエプソンが7月5日発表した。

 メガソーラーで発電した電力は、主に同工場で自家消費する。フィリピンでは系統電力の供給が不安定のため、これを補うことで工場の安定稼働に寄与するという。太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は独SMAソーラーテクノロジー製。

 エプソンは、主に中国、インドネシア、フィリピンにインクジェットプリンターおよびプロジェクターの生産拠点を持つ。中長期的な事業戦略のもと、今後の生産拡大に向けて増産体制を整備する。新工場では主にインクジェットプリンターを製造する。

 インクジェットプリンターは、大容量インクタンク搭載プリンターが新興国市場を中心に急成長しているほか、高速ラインインクジェット複合機・プリンターなどのオフィス向けプリンターも着実に伸びており、今後も生産数の大幅な増加を見込んでいる。

 2015年に着工し、2017年度までに総額約1億4300万米ドルを投資した。鉄骨2階建てで、延床面積は約10万8000m2。EPPI社では、生産数量の増加に伴い、従業員数も現在の1万4400人から、最終的には2万人体制に拡大を想定している。






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