Intelのウェアラブル開発チームが撤退。ARに注力へ – ギズモード・ジャパン

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Intelのウェアラブル開発チームが撤退。ARに注力へ 1
Image: Tag Heuer

タグ・ホイヤーとのスマートウォッチも発売されたばかりなのに。

ウェアラブルの流行はもう過去のもの、今の流行はARです。「Intel(インテル)は2週間前にウェアラブル部門を完全に閉鎖し、この部門を担当していたNew Technologies Groupは現在ARに注力している」とCNBCが報じています。

これまで誰もが投資しようとしていたVRやウェアラブルに代わって、今注目を集めているのはAR。Google(グーグル)もProject Tangoに力を入れており、Asus(エイスース)と共に新たなAR機能搭載スマホ「Asus Zenfone AR」も6月に発売されました。Apple(アップル)も今年6月のWWDCではARに本気なところを見せてくれました。

ただ、IntelはARテクノロジーには初期から注力しており、2014年には空間認識が可能なRealSense 3Dカメラなどもやっていました。なので、New Technologies Groupが新たにARに専念すると言うよりも、会社が昔やっていたことに立ち返ると言えるでしょう。

もっと重大なニュースは、Intelが(今や急速にテクノロジーのゴーストタウンとなりつつある)「ウェアラブル分野から去る」ということです。

このことは、昨年11月から予期されていました。TechCrunchによれば、その頃Intelはウェアラブルチームの大半をレイオフしていたのです。しかし、当時Intelは「ウェアラブル事業から去るわけではありません。実のところ、現在取りかかっているプロダクトも複数あり、それらには我々はとても期待しているのです」とTechCrunchへの声明で語っています。

Intelは今年、注目を浴びたウェアラブル製品をローンチしています。2月にはNew Balance IQスマートウォッチを、3月にはTag Heuer(タグ・ホイヤー)と提携し、1550ドル(約17万円)のConnected Modular 45をローンチ。こちらは独自のAIを内蔵する予定でした。

スマートウォッチ以外にも、サングラスにイヤホンと内蔵オーディオコーチ付きのOakley Radar Paceや、SMS Audioからは心拍数モニタリング可能なヘッドフォンなど、オーディオウェアラブルも手がけています。

Intelのウェブサイト上では今でもウェアラブルデバイスのコアとなるウェアラブルチップセットを宣伝しています。しかしCNBCによれば「今Intelのサイトで見ることのできるものが、今後しばらくの間はIntel最後のウェアラブル関連製品となるだろう」とのことです。

少なくとも、ARヘッドセットが成功するまでの間は、もう何も出ることはないんでしょうね。

Image: Tag Heuer via Gizmodo US

Source: CNBC

Alex Cranz – Gizmodo US[原文

(abcxyz)






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