GfKジャパンが4Kテレビおよび有機ELテレビの販売動向を発表。4Kは1~4月で前年比76%増と好調 – Stereo Sound ONLINE

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有機ELは昨年の約7倍に増加

 マーケティング調査会社のGfKジャパンが、4Kテレビと有機ELテレビの販売動向を発表した。この統計は家電量販店、総合量販店、インターネット通販における販売実績をもとに市場規模相当まで拡大推計したもの。

 これによると、2017年1月~4月の4Kテレビ販売台数は、前年比で76%も増加。拡大傾向は続いているという。さらに、2017年通年で140万台の販売台数が見込まれている。以下にそのサマリーをまとめた。

■特に増えたのが40~45型
市場を牽引しているのは40~45インチ製品で、1月~4月の販売は数量で前年比119%増、金額で前年比77%増となる。メーカー各社もこのサイズ帯に注力しており、販売されている製品数も1年で1.75倍に増えている。

■46型以上では4Kモデルの構成比が8割超
4月のテレビ販売における4KテレビとフルHDモデルの販売数量構成比は、46インチ以上で4Kモデルが80%超となっているが、40~45インチでは41%に留まる。つまり、45型以下ではまだフルHDが主流だといえる。しかし、新たに発売されるモデルが4Kモデル中心であることを考えると、今後は4Kが売れ筋の中心になると考えられる。

■価格は下落傾向
4Kテレビで販売数量がもっとも多い49インチでは、1~4月の税抜平均価格は、前年同期から19%低下し、¥129,900となった。同サイズのフルHDモデルとの価格差は¥48,900と縮まっており、値頃感が強くなっている。

■2017年の販売台数は140万台を見込む
2017年の4Kテレビの国内販売台数は、前年から約40万台増え、140万台に達する見込み。エコポイント制度(2009年~2011年)やアナログ停波時(2011年)のテレビ購入者の買い替え需要が徐々に顕在化している模様で、前年比でプラスになる月が増えている。

■有機ELは前年の7倍に増加
有機ELテレビは、テレビ販売における数量構成比では、2017年4月時点で1%未満。しかしながら、販売台数は昨年の7倍に増えている。今年の春以降、国内メーカーが順次有機ELテレビを発売しているため、さらに増えると考えられる。






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