ゲーム連動アニメに注力のCygames 海外ヒットも狙う(日経トレンディネット)

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 2016年は、新たに配信を開始したスマホ用カードゲーム『Shadowverse』(シャドウバース)が「Google Play Best of 2016」でゲームの部・ベスト対戦ゲーム部門大賞を受賞。スマホ用アプリゲームに限らず、アニメやマンガ分野にも積極的に進出するなど、ビジネスの場を広げているのがCygamesだ。テレビCMでも認知度を上げた『グランブルーファンタジー』でも知られる。そんな同社の現況、および今後の事業展開はいったいどんなものになるのだろうか? そして、今後のゲーム業界をどのように見ているのだろうか? 同社常務取締役であり、『シャドウバース』のプロデューサーも務める木村唯人氏に話を聞いた。

【関連画像】『シャドウバース』

(聞き手/鴫原盛之、写真/シバタススム)

『シャドウバース』は配信直後から予想を超える好調

――年が明けて久しいタイミングではありますが、2016年はCygamesにとってどんな年でしたか。

木村唯人氏(以下、木村氏): 大きいのは6月に『シャドウバース』をリリースしたことです。日本の市場では、まだなじみのないスマートフォン向けの対戦型カードゲームということで、当初は1年ぐらいかけて浸透させるつもりでいたのですが、配信直後から非常に好調で嬉しい誤算となりました。CyberZが主催した「RAGE(レイジ)」という大きな賞金制の大会も開催され、こちらも多くの方に視聴していただいて盛り上がりましたね。現在は英語版と韓国版だけですが、Cygamesとしては久々に全世界に向けて配信するタイトルにもなりました。

 一方、『グランブルーファンタジー』(グラブル)は、全国各地でコンサートを開催したり、アニメの放送開始に向けた準備をしたりしてきました。アニメは今年4月に放送がスタートします。ほかにも、自社IP(ゲームのタイトルやキャラクターなどの知的財産)のクロスメディア展開を強化するために、無料の漫画配信サービス「サイコミ」をリリースして、『グラブル』や『神撃のバハムート』のコミカライズタイトルを連載したり、CygamesPicturesというアニメ制作子会社を作ってアニメに力を入れる体制を作ったりしました。

 また、「Cygames NEXT」という自社のゲーム発表会では、『ウマ娘 プリティーダービー』『PROJECT LOST ORDER』『プリンセス コネクト! Re:Dive』などのタイトルを発表しました。

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