アップルが何もせずにいたら、iPhoneで格安スマホは食い止められない(米国発! Appleニュースの読み解き方)

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 日本のスマートフォンに関連する主要な話題の一つが、「格安SIM」「格安スマホ」である。特にワイモバイルの存在は目立つ。

 ワイモバイルは2017年1月の新製品発表会において、大手3社の端末販売以外の「格安スマホ市場」で4割のシェアを占めると説明している。

 もともと全国に存在していた販売網とコマーシャルの投下で、この市場の台風の目となっている。

 ワイモバイルは米アップルの2013年モデル「iPhone 5s」を販売していた。「Android One」シリーズも投入し、端末・料金がシンプルで分かりやすく、スマホ入門者に適したラインアップを作り上げている。他の格安SIMブランドより実店舗が多くサポートが手厚い点も、ワイモバイルの優位性である。

以前ほど手ごろではなくなったiPhone

 格安SIM・格安スマホの最大のライバルは、iPhoneシリーズだろう。iPhoneシリーズは、日本で5割以上の販売シェアを維持している。

 「端末販売に対するキャッシュバックによって、通信量が高止まりしている」との指摘に対する是正措置が取られ、消費者にとっては、結果的にiPhoneを持つためのコストが上昇している実情がある。その代替案として格安SIM・格安スマホが注目を浴びやすくなっている。

 日本で最新の「iPhone 7」のSIMフリー(SIMロックフリー)版は7万2800円(税別)である。他方、家電量販店で中国ファーウェイや台湾エイスーステックコンピューター(ASUS)などのスマホを購入しようとすると、2万5000円前後で最新の上位機種が手に入る。

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米国より割安感のある日本の格安SIM






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