今期iPhoneはXより8とPlusが優秀? 米コンシューマー・レポート誌がiPhone Xのテスト評価を公開 – Engadget 日本版

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CRは80年以上の歴史ある製品評価雑誌。レポートの公平を期すために一般企業広告を掲載することは一切なく、評価するすべての商品も自腹で購入し、米国読者の高い信頼を勝ち得ていることで知られています。

同誌はiPhone Xの耐久テストを実施。まず5フィート(約1.5m)の高さから前面や背面など違った角度から4回落とす試験では、特に目立った外傷も動作不良もなし。

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その後、回転式チャンバーに入れて約2.5フィート(約75㎝)の高さから連続して100回も落とすテストを実施。3つのiPhone Xを使ったところ、うち1台には背面ガラスに大きなヒビが入り、他の2台は50回落とした時点でディスプレイが誤作動したとのこと。

もっとも、これはiPhone Xに限ったことではありません。たとえばサムスンのGalaxy S8/S8+でもディスプレイおよび背面ガラスの損傷が報告されており、全面をガラスで覆うスマートフォン一般に共通する事象のようです。

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さらにCRはiPhone Xのバッテリー持続時間もテストしています。ディスプレイを100%の明るさに設定、Webブラウジングやカメラ撮影など実際の使用をロボットアームにより再現する試験では、19.5時間を記録。これはiPhone 8やiPhone SEの19時間を上回っているものの、iPhone 8 Plus(21時間)やGalaxy S8/S8+(26時間)を下回ることに。

とはいえ、CRのレポートはiPhone Xの新しいフィーチャーを高く評価しています。テスター達は有機ELディスプレイの明るさや鮮やかな色と深い色に高得点をつけ、リアカメラについても「これまでに見た中で最高のもの」とのこと。ユーザーの評価が分かれやすいFace IDに関しても、慣れてしまえば全体的な使いやすさに満足できるとしています。

このように、今回のテストは全体的にCRらしく厳しいもので、実用を考えれば普通の環境で50回も100回も落とすことはまずありえず、バッテリー駆動時間も、家から職場を往復してもたいてい19時間以内には収まるはず。

そうした点を鑑みるに、今回の結果は、iPhone Xに何よりも「新しさ」を求めて購入したユーザーは、耐久性などに関しても、むしろ同誌のお墨付きを得たと安心してもいいかもしれません。






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