iPhoneのスピードが遅いときできること3つ – 東洋経済オンライン

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すぐにバッテリーを交換したい場合は

バッテリー交換料金の大幅な値引きが発表されたが…(写真は2015年発売のiphone 6sのもの。撮影:大澤 誠)

なんだかiPhoneのスピードが遅いな――。シアトルに住むキャスリン・シッパーがそう思ったのは昨年12月のこと。同じように感じている人は世界中にいたようだ。

問い合わせを受けたアップルは、ソフトウエアのアップデートに伴い、旧モデルのiPhoneで動作速度が遅くなることを明らかにした。すると今度は、「それってiPhone 8やiPhone Xに買い替えを促すアップルの戦略じゃないの?」という批判が噴出。そこでアップルは、今年1月から12月まで、劣化したバッテリーの交換を通常の79ドル(日本の場合は8800円)ではなく、29ドル(同3200円)で応じることを発表した。

複数の消費者団体がアップルを提訴

さっそくシッパーは、2014年に購入したiPhone6 Plusを最寄りのアップルストアに持っていった。ところがバッテリーの在庫切れで、交換ができるのは2週間以上先になるという。さらに後日、待ち時間は最大で4カ月になるという店員のメッセージが留守番電話に入っていた。

「クラブに入るために行列に並んだのに、入り口まで来たら、お洒落じゃないから入れないと言われた気分」と、シッパーは語る。「私のiPhoneは昔のモデルだから後回しにされている気がする」。

アップルの混乱はしばらく続きそうだ。12月末のプレスリリースでは、バッテリーの経年劣化について解説するとともに、バッテリー劣化による予期せぬシャットダウンを防ぐために努力していることを説明。バッテリー交換料金の大幅な値引きと、バッテリーの状態を表示するソフトウエアの配布を発表した。

だが、ソフトウエアのアップデート時に、旧モデルの動作スピードが落ちることが説明されていないとして、複数の消費者団体がアップルを提訴。米司法省と証券取引委員会(SEC)も調査を開始したとされる。






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