次期iPhoneの3D顔認証搭載説はほぼ確実か、アップルが3Dセンサー用レーザー部品を大量発注との報 – Engadget 日本版

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うわさ:iPhone 8はTouch ID非搭載、3D顔認証採用? ディスプレイ埋め込み指紋センサには技術的課題(2017年7月)

今回の報を伝えたMunster氏は、2004年6月、つまりiPhoneが登場する3年前にアップル株の買いを推奨した実績を持つアナリスト。その後iPhone登場を経て、同社株の価値は50倍に値上がりしています。それ以来、アップルの財務や動向について信頼のおけるベテランアナリストとして知られている人物です。

Lumentum社は電話会議にて、3Dセンサーに用いられるVCSELレーザー(Vertical Cavity Surface Emitting LASER、垂直共振器面発光レーザー)の受注が、500万ドルから2億ドルへと大幅にアップすると報告したとのこと。さらに、 VSCELレーザーの生産能力を、前四半期よりも25〜30%増やした点を強調しています。

これらの情報に基づいてMunster氏は、3Dセンサーを内蔵した次期iPhoneが今年中に約5500万台、来年に約1億6千万台が出荷されると予測しています。

VCSELレーザーをベースにした3Dセンサーは、レーザーを対象物に照射し、反射が返ってくるまでの時間を測定して距離を測定する方式。応用範囲としては、顔認証システムや精密なAR映像の描写、カメラのオートフォーカス機能向上などがあるため、もしiPhoneに搭載されるのであれば、様々な効果が期待できます。

先のLumentum情報によると、次期iPhoneの前面にはローエンドのVCSELレーザー部品が、背面にはハイエンド版部品が組み込まれると予想。もし両面に採用されるとなれば、顔認証(前面)もARおよびカメラの機能アップ(背面)も、ともに期待できそうです。

また次期iPhoneの顔認証に関する噂に関しては、先日公開(現在は公開停止)されたHomePodのファームウェア解析からもこれを裏付ける情報が得られており、最近も「ユーザーが画面を見ると通知がオフになる」クラスの存在が発見されました。

スマホを見るだけでロックが解除される顔認証機能は便利な反面で、精度が低いと写真でなりすましができるといったリスクも指摘されていますが、3Dセンサーはこうしたなりすましを防ぐ有力技術。

この流れでアップルのみならず、スマートフォンメーカー各社の顔認証精度が高まり、モバイル決済などにも「顔パス」が使える時代が来ることを期待したいものです。






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