東証寄り付き 反発、米株変動率低下で買い安心感 東エレク高い – 日本経済新聞

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 15日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発している。一時、前日に比べ290円程度高い2万1400円台半ばまで上げた。米株の変動性指数(VIX)低下を手掛かりに、14日の米主要株価指数が4日続伸した。東京市場でも投資家心理の悪化が一服し、ハイテク株や金融株に買いが先行した。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発している。

 東エレクの上昇率が一時3%を超え、日経平均を20円程度押し上げている。米半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズが好決算を発表し、恩恵を受けるとの見方が広がった。

 相場の自律反発を見込んだ買いが株価指数先物に入り、ファナックファストリなど東エレク以外の値がさ株にも買いが先行した。外国為替市場で円相場が一時1ドル=106円台半ばまで上昇したが、トヨタが上昇するなど円高を嫌気した売りは限定的だ。

 内閣府が朝方発表した2017年12月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比11.9%減った。QUICKがまとめた民間予測の中央値(2.9%減)を下回ったものの、今のところ株式市場ではあまり売り材料になっていない。

 好業績を発表した日本郵政リクルートが買われている。ハイテク関連ではソニーも高い。半面、Jディスプレやヤクルトが安い。MS&ADクボタも下落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕






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