きょうの国内市況(2月15日):株式、債券、為替市場 – ブルームバーグ

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●日本株4日ぶり反発、過度な米インフレ警戒弱まる-金融、半導体主導

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  東京株式相場は4営業日ぶりに反発。良好な業績内容を後押しした保険株のほか、半導体関連株、リクルートホールディングスなどサービス株の上げも目立った。

  TOPIXの終値は前日比16.55ポイント(1%)高の1719.27、日経平均株価は310円81銭(1.5%)高の2万1464円98銭。

  しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部長は、米国の「コアCPIの上昇は適度なインフレ状況を示しており、米経済の程よい回復との見地からきのうの米国株高は自然だ」と指摘。注目イベントを終え、米国株が立ち直りを見せる中、「日経平均のPER13倍割れはバーゲン価格」との見方を示した。

  東証1部33業種は保険、精密機器、サービス、非鉄金属、証券・商品先物取引、電機、機械など28業種が上昇。保険では、米税制改正の影響で今期純利益計画を上方修正した東京海上ホールディングスや第一生命ホールディングスが買われた。サービスは、営業利益計画を上方修正し、国内派遣事業の強さを野村証券が評価したリクルートホールディングスが急反発。下落は電気・ガス、繊維、陸運など5業種。

  売買代金上位では、米アプライド・マテリアルズの好決算が安心感を与え、東京エレクトロンやSCREENホールディングスなど半導体製造装置株が大幅高。自社株買いのキリンホールディングス、会社側の今期実質増益計画を無理なくポジティブとSMBC日興証券が指摘したTHKも上げた。半面、前期が10%営業減益のすかいらーく、仏食品大手ダノンが保有する普通株を売り出すヤクルト本社、共同開発先の米バイオジェン株急落の影響を受けたエーザイは安い。

  東証1部の売買高は15億7111万株、売買代金は2兆9683億円、代金は1月29日以来の3兆円割れ。値上がり銘柄数は1393、値下がりは606だった。

●債券先物が上昇、日銀オペで買い安心感-円高進行も下支えとの見方

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  債券市場では先物相場が上昇。米長期金利が4年ぶりの水準に上昇した流れを引き継いで売りが先行した後、日本銀行が実施した国債買い入れオペの結果や外国為替市場での円高進行を背景に買いが優勢となった。

  長期国債先物市場で中心限月3月物は前日比7銭安の150円56銭で取引を開始し、いったん150円55銭まで下落。午後は持ち直し、結局5銭高の150円68銭と、この日の高値で引けた。

  岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジストは、「米国の金利上昇を受けてやや安く始まったものの、積極的に現物債を売る動きがない中で日銀のオペが入ればしっかりとした相場になる」と指摘。「日米の金利差が拡大している中で予想外に円高が進んでおり、これ以上円高が進むとますます日銀の正常化が遅くなるということも意識される。円債市場はとにかく日銀の姿勢が変わらないので金利が大きく上がることはない」と述べた。

  現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の349回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値より1ベーシスポイント(bp)高い0.07%で寄り付いたが、午後には0.06%まで買い戻された。

  日銀はこの日、残存期間1年超5年以下と5年超10年以下を対象とする長期国債買い入れオペを実施。買い入れ額は1-3年が2500億円、3-5年が3300億円、5-10年が4500億円と、いずれも前回から据え置かれた。

●ドル・円が1年3カ月ぶり安値、一時106円前半-ドル安や麻生発言で

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  東京外国為替市場のドル・円相場は続落し、一時1年3カ月ぶりに1ドル=106円台前半まで水準を切り下げた。前日の海外市場で、米消費者物価指数(CPI)発表後に米金利上昇・株高となった中でドル売りが進んだ流れが継続。麻生太郎財務相の為替を巡る発言も円買い材料視された。

  ドル・円相場は15日午後3時現在、前日比0.4%安の106円55銭。朝方に前日の海外時間の安値106円72銭を下回り、106円台前半まで下落。商業決済の集中する五・十日仲値にかけて下げ渋ったものの、昼にかけて再び売りが強まり、一時106円31銭と2016年11月11日以来の安値を付けた。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.2%安と2日以来の水準まで低下した。一方、円は主要16通貨に対して全面高。

  オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)マーケッツ本部の吉利重毅外国為替・コモディティー営業部長は、ドル・円の下落について「安値圏で東京市場が始まった中で、一部投資家のストップロスを付けた動きではないか」と説明。「予算教書を皮切りに財政赤字への懸念がある中で、予想を上回るCPIが出てきてドル売りに拍車が掛かってきた。全般的にドル売り圧力が強い中で、ドル・円には遅れて波及している格好。基調としては105円を目指す流れにありそう」と語った。

  ユーロ・円相場は同時刻現在、0.3%安の1ユーロ=132円84銭。一時132円52銭までユーロ安・円高が進んだ。ユーロ・ドル相場は0.1%高の1.2465ドル。一時1.2473ドルと今月5日以来の水準までユーロ高・ドル安が進む場面もあった。






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