東証大引け 4日ぶり反発、310円高 変動率低下で主力株に買い戻し – 日本経済新聞

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 15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比310円81銭(1.47%)高の2万1464円98銭と1週間ぶりの高値だった。日米市場で株価の変動率が低下。相場の急変動を嫌って買いを手控えてきた国内外の投資家が買い戻しに動いた。東エレクなど主力の値がさ株が堅調だった。

300円超値を上げ、取引を終えた日経平均株価(15日午後、東京都中央区)

300円超値を上げ、取引を終えた日経平均株価(15日午後、東京都中央区)

 14日の米市場で主要株価指数が続伸。日本時間15日昼のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移したことも米国株の戻りが継続するとの期待を誘い、日本株への買いを後押しした。

 日経平均が14日の終値で200日移動平均を割り込まずに終えたことも下値不安の後退につながった。「一段の下落への警戒感がやや弱まり、個別銘柄に打診買いが入った」(国内証券ストラテジスト)という。日経平均の上昇幅は一時424円に広がった。

 外国為替市場で円相場が一時1ドル=106円台前半とおよそ1年3カ月ぶりの高値を付けた。トヨタなど輸出関連株の一角はやや上値が重くなったが、市場全体としては買いの勢いが勝った。

 JPX日経インデックス400も反発し、前日比138.45ポイント(0.92%)高の1万5242.44だった。東証株価指数(TOPIX)は16.55ポイント(0.97%)高の1719.27で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆9682億円と約半月ぶりに3兆円を下回った。売買高は15億7111万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1393、値下がりは606、変わらずは66だった。

 半導体製造装置最大手の米アプライドマテリアルズの好決算を受け、東エレクやアドテストが買われた。リクルートファナックが高く、任天堂東京海上も堅調だった。

 半面、仏ダノンによる保有株の一部売却を発表したヤクルトが売られた。米長期金利の上昇で相対的な投資妙味が低下したとの受け止めから、配当利回りの高い電力株や鉄道株に売りが出た。関西電東ガスJR西日本が安かった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕






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