[食農応援隊 大学生リポート](11) 「命のありがたみ」意識を 「いただきます」の本当の意味考える 宮崎大学 Be‐Corns!(ベーコンズ) – 日本農業新聞

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大学内の畜舎で豚の世話をするメンバー(宮崎市で)

 宮崎大学の学生60人が所属し、畜産物の消費拡大に取り組んでいます。豚を購入し、学校の敷地内で飼育して出荷し、食肉処理された肉をベーコンやソーセージに加工したり、宮崎県内の農業イベントや学園祭などで販売したりして活動を発信しています。

 生産から加工、販売まで一連の食品流通の過程を身をもって体験して発信することで、生産者と消費者の中間的存在となることが目標です。「いただきます」という言葉が形だけのものにならないよう、多くの人に命のありがたみを意識してもらいたいと考えています。

 活動を通じて心に残っていることは、豚の出荷と学園祭です。と畜場にトラックで運搬し、最後の別れという時に、寂しさやむなしさを強く感じました。しかし、その豚が肉となって返ってきて、食べた時の「ちゃんと育ってくれてよかった」「ありがとう」という気持ちも大きかったです。

 その肉を販売した学園祭では、食べた方が「とてもおいしい」と喜んでくれ、私たちの活動発表に耳を傾けてくれた方が「かわいそうだと少し思ってしまうけど、だからこそ感謝して食べたい」と言ってくれました。この時、自分たちの活動が認められ、広まっていると感じました。これからもこの思いを強く持って、精いっぱい活動していきたいです。(代表・林田良=宮崎大学)

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